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2012.11.18 (Sun)

「貸す」と「借りる」

 坪450円の貸地があるらしいのですよ。ちょうど父親と某ディスカウントストアの駐車場でその看板を見かけて、「坪450円って、相場がわからないから高いのか安いのかわからないね」と。
 でも、問題も話題の中心もそこではありません。「貸地・坪
450円」という看板を、父親が突然「しゃくち・つぼ450えん」と読んだことがそもそもの発端。
「何言ってるの、あれ『しゃくち』とは読まないから」と私。
「ん? じゃあ何て読むんだ?」と父。
「『かしち』だよ」
「は? そんな言葉聞いたこともない。あれは『しゃくち』だろう」
「借地は『かりる』って字を書くでしょう。あれ、『かす』って字だから」
「……『かす』と『かりる』って何が違うんだ?』
「主体が違うでしょ。誰かが土地を持っていて、その土地をその人がお父さんに『かす』だし、お父さんがその人から『かりる』だよ」
「でも同じ字じゃないか」
「いやいや、全然違う字だし。ってか、父さん、民法で『借地権』ってやったことあるでしょ? 『しゃくち』ってあんな字じゃなかったじゃん!」
「え? 『かりる』ってどんな字書くんだっけ?」
「人偏に昔で『借』りるだけど?」
「…………」
「てか、ここで躓いてるっていくらなんでも重症すぎだから」
「…………」
 そういえば父は昔、「象の鼻は長い」という文章の主語が「象」で述語が「長い」だと妹に教えていたことがありました、すぐに私が訂正しましたが。「選択肢」を「せんたくえだ」って読んでいたこともありましたか。事例は枚挙に遑がないほどで、国語は(国語も?)からっきしダメらしいのですよね。本にしてもドラマにしても、好きで読んだり見たりしているくせに内容が理解できないらしくて、よく要約させられます。伏線の複雑な話は大変です。一緒にもう一度見て、都度解説を加えることさえあります。
 あぁほんと、こんな父親ですみません、と思ってしまいましたよ。いつものことですが。
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