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2010.04.17 (Sat)

話し方

 前職の先輩が、今私の勤めている先に中途採用の面接に来た。一応は同じ職場で働いていたので、面接に当たって上司からその人がどういう人物なのかということを聞かれて、「良い人です」と答えた。
 私が入社したての頃には次世代システムの導入を推進するプロジェクトチームのメンバーに抜擢され、食事の席などではよく「この会社の次の時代を担っていってもらう予定なのだ」などと当時の上司が言っていたもので私もよく覚えている。だからこそその通りのことをそのまま今の上司に伝えたのだが、結局面接があまりにも拙すぎていけなかったようだ。
 私の妹は3月の終わりに、面接が苦手だから一次面接も通過できないと言ってくよくよとしていた。これまでのことばかり悔やんでいて、これからのことを考えないでどうするつもりなのかと母や私から窘められてよほど悔しかったのだろう。不満を訴えたその日は終日めそめそと泣いていた。次の日から表面上はけろりとしていたが。
 姉妹だから性格なんて違うようでいて同じようなもの。私も人と話すことはとても苦手で、新卒の採用面接は散々な敗北の積み重ねだった。6年前の3月といえば、知り合いの半数は最低でも1社は内定を確保していて余裕の就職活動をしていたが、私は最終面接までに辿りつけもせず、そろそろ球も尽きようかという時期。ただ、本気で焦ったのは4月の終わりになっても内定が1つもなかった時点からで、この時期は、それでも就職に望みを繋ぐか、一念発起して公務員を目指すか、それとも法科大学院を目指すか、という人生最大の岐路に立たされる羽目に陥った。
 実を言うと、私も妹と同じように「人と話すことはどうも苦手でだめだ。今は法律に埋もれている方が私には向いているのではないだろうか」と思いこみ、唯一面接が残っていた1社を最後に法科大学院を目指そうと一大決心をしたものだ。まったくの自信はなかったので、当時の私自身それが逃避であることを痛いほど意識していた。それでも決めたからには後戻りはできない、参考書を買いこんで連日図書館に引きこもる生活を送りながら最後の面接に臨んだ。
 それがかえって良かったのかもしれない。結局その会社から内定をいただいた。
 その後転職をして今に至っているが、今でも面接の良し悪しはわからない。公式な場であれ私生活であれ、喋ることは私にとって苦痛、黙って聞いている方が好きだ。でもそれではどうあっても面接は通らないし、人間関係も上手く築いていけないんだよねぇ。
 困った。
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Comment

必要限度のしゃべり

 私も人と話すのが得意ではなく、特に3人以上の集まりでは終始黙っていることが多いです。
 入社面接の時には、想定質問を作り先輩に添削してもらった記憶があります(・・*)ゞ
 その後、システムユーザーを集めて説明会を開くことが5年くらいあったせいで、壇上から一方的にしゃべることには慣れました。
 また、会議の時には分からないことを分からないと聞くことも出来るようになりました(特に3文字英語)。
 ただ、いまでもoffのときに大人数で飲みに行くのは苦手で、駅前のやきとり屋で一人静かに飲むのが好きです。
myth |  2010.04.24(Sat) 09:16 |  URL |  【コメント編集】

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