06月≪ 2017年07月 ≫08月

12345678910111213141516171819202122232425262728293031

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
EDIT  |  --:--  |  Top↑

2009.12.05 (Sat)

DIVE TO LOVE (大仏ラブ)

 部屋の模様替えを行った際に、しばらく開きもしなかった引き出しの中から何枚かのCDが出てきた。中には配送時に緩衝用のシートで包まれたそのままのCDもあって、見てみるとそれはスキップカウズが歌っている『鎌ヶ谷大仏 ~DIVE TO LOVE~』という曲だった。2年前に購入したCDだ。
 買ったまま聴いていなかったと思い、初めて封を開けて聴いてみたものの、なんだか面映ゆく困ってしまうような曲でどうしましょうかという気分。身近にある大仏をモデルとしているだけに、地元民としては盛り上がってよいものかどうか迷うところだ。ジャケットの写真にも戸惑いを覚える。

 千葉県は鎌ヶ谷市というところに住んでいる。途中別の場所で暮らしたりもしていたけれども、結局この鎌ヶ谷暮らしが一番長い。「かまがや」と読み、書きは「鎌ケ谷」が正しいと思うものの、「鎌ヶ谷」の方がなんとなく恰好がいいので、私自身は「鎌ヶ谷」の方を日頃使うようにしている。県内の人も鎌ヶ谷の存在をあまり知らないし、その鎌ヶ谷市内に大仏があることさえ鎌ヶ谷市民が知らなかったりする。鎌ヶ谷大仏は、マイナーな都市のマイナーな大仏様だ。
 そんな大仏を有名にしようという細やかなイベントがbayfm内で始まり、その帰結として出来上がったのが(くだん)のCD。発売と同じ年の冬に友人の一人からその話を知らされて、機会があるならまぁ手にしてみるかなという程度に最初は考えていたのだけれども、その後発売と同時に市内のショップでは品切れが相次いでいるという話を同じ友人から知らされるやどうにもこうにも欲しいと思ってしまったのはどうした心理が働いたものか。
 時期的には少々仕事が立て込んでいて出歩くだけの気力も何もない時期でもあったので、ひとまず「セブン・アンド・ワイ」を覗くと入荷連絡は受け付けている状態。なので一度入荷連絡の申し込みを入れて待つこと数週間。ようやく入荷の連絡が来て早速とサイトにアクセスしたらまた品切れで、結局2度目の入荷連絡で購入できた。
 そして、購入して満足した、という私のいつものパターンでしまいこんでしまったのだな、引き出しに。
 ちなみに、歌詞に出てくるような待ち合わせ場所として鎌ヶ谷大仏が使われることはまず、ない。そこから1分もかからない場所に駅があるので、待ち合わせをしようというなら普通は駅で待ち合わせをする。デートの待ち合わせをするならなおのこと、そういうロマンチックな場所ではない。木下(きおろし)街道に臨むこの大仏はただ、バスを待つ人々、駅へ向かう人々、駅から家路に着く人々を静かに見守っている。大仏とは本来そういうものだと思う。毎朝、毎夜駅前の通りを歩くたびに視界の隅に入る鎌ヶ谷の大仏は、私にとって風景の一部だし、心の一部のような気さえする。
 マイナーな街のマイナーな大仏様だっていいじゃないの。それでも地元民は大仏を大切に思っているわけですからね。
EDIT  |  22:45  |  TB(0)  |  CM(2)  |  Top↑

Comment

地元の歌があるなんて、面白いですね。
うちは、これと言ったものがないから、
そんなものないだろうなぁ。。。
ひよこまま |  2009.12.08(Tue) 18:51 |  URL |  【コメント編集】

やっぱり地元の人が作らないと・・・

いかんと思います。。。。
タム@管理人 |  2009.12.13(Sun) 20:20 |  URL |  【コメント編集】

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 

Trackback

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。