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2011.06.11 (Sat)

金融経済3級

 先週、銀行業務検定試験の金融経済3級を受検してきました。銀行に勤めているわけでもないのに、私の職場でこの資格が必須なのです。なぜか。
 もともと経済のことなんてよく知らないし、勉強方法もわからない。
 試験の実施機関から過去の問題集が発売されているのですが、紐解いてもまったくチンプンカンプンでお手上げ。そのため、過去に合格した先輩や同僚に勉強方法を訊いてみたら、揃いも揃って問題を自作したと言うのです。
 確かに、経済に明るくて新聞は隅々まで読んでいて、日銀や財務省が発表する数字まで事細かくチェックしているような人でない限り、統計などを自分で調べて問題を作ってしまった方が学習の早道かもしれません。
 けれども、不器用ですから、私。
 そんな問題なんて作ってられませんて。いえ、そもそも問題をどう作っていいのかもわかりません。
 だから問題の自作は諦めて、過去問をしつこく繰り返して解きました。解いていて判ったのですが、今年の数字を覚えなくても統計に表れる日本の傾向ってほとんど一緒みたいなのです。だから、過去問を頭に叩き込んでおきさえすれば、問題の自作に時間を浪費するよりもかえって効率がいいように思う、と、ここは自己暗示。
 とにかく、受けてきました。
 感触は微妙です。月末に結果が出ますので、それまでは鬱々としそう。


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2011.06.15 (Wed)

夢破れて山河あり

 夢破れて、と言葉が浮かんで自然とその続きが流れたのですが、正しくは「国破れて」です。
 今年は当たる妙な確信があったのですが、やはり夢は夢。サマー・ジャンボよ、いい夢をありがとう。
 それにしても、「国破れて」とは……。
 妙に懐かしいフレーズだと思わずにはいられません。この書き下しを見て真っ先に思い浮かべるのはどちらでしょうね。松尾芭蕉の「国破れて山河あり、城春にして草青みたり」でしょうか。それとも杜甫の「国破山河在、城春草木深」でしょうか。どちらも一度は聞いたことのある一節ではないかと思います。
 松尾芭蕉は松島の絶景に言葉を失い句を詠まず、平泉で奥州藤原氏の栄華に「国破れて」の行をその紀行文に書き残します。彼が今の東北を訪ねたら、松島の地で「国破れて」と書いたかもしれません。空転する霞が関は「国破れて」と杜甫に言わしめた都市の機能不全を再現したようにさえ思えます。
 それでも、東北の地にも春が訪れ、いつしか草木が青々と茂る季節となりました。時の移ろいとは不思議なものです。
 もちろん、被災地はまだまだ厳しい現状が続いていることと思います。けれども、少しずつ明るい便りも聞かれるようになりました。時が花を咲かせるように、時が私たちに留まることを許さないのです。
 その一歩を踏み出し、少しずつ少しずつ、種が芽吹きやがて花開くように、その発展を積み重ねていってほしい。
 これは私の祈りです。
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