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2011.03.01 (Tue)

沈まぬ太陽

 撮り溜めていた録画リストの中から、「沈まぬ太陽」を観ました。
 大作だった、とは思います。
 前評判が良かったので期待しすぎたのかもしれませんが、ずいぶんと淡泊な作品だと思いました。
 自分の信念とは裏腹に左遷され続ける恩地の心の葛藤は、こんなに淡々とはしていないはずだと思いましたし、そんな父親への反発心や不信を抱いた子供たちが、やがて父を受け入れ認めるまでには様々な段階があったはずだと思います。
 行天の中にある向上心と恩地への嫉妬はもっと激しいように思います。
 それに何より、作品を支えるはずの航空機墜落事故が、ただ掠っているだけ、という感じ。
 セリフがないなら「間」で語ってほしい。そういう部分は全部端折ってしまって、ここでこういう風に描写したのだから、後のことは言わんでもわかるでしょ、と突き放されてしまったよう。要所要所の重要な場面が、それを支えるべき伏線を軽く流してしまっているからこそ、全体として薄っぺらい。

 ただ、最後の太陽が沈むシーンはとても良かったです。
 太陽はそれでも昇り、人は営み続ける。
 今度、原作を読んでみようと思います。
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2011.03.02 (Wed)

エアベンダー

 数日前にラジー賞(ラズベリー賞)が発表されて、『エアベンダー』が5冠(最低映画賞、最低脚本賞、最低監督賞、最低助演男優賞、最も3Dの使い方が間違っている映画賞)に輝いた、というニュース記事を読みました。
 私はこのニュースに妙に納得してしまった者のひとりだろうと思います。
 この作品は何だか、クリエイターたちが本業の片手間に、自分たちが好きな作品を映像化してみてしまいました、というやっつけ仕事な感じ。日本のオタクたちが好きなアニメの同人誌作りました、というのに相通ずるものも感じます。
 でもですね、私は結構これ、好きだったりします。
 どうしようもなく仕様もない作品なのに、だからこそかえって、その緩さが観ていて楽です。とりあえず作品として完結していないので、ラジー賞にめげることなくきちんと続編は作ってほしいものなのですが……。
 『エラゴン』(これも私は大好きなのですがヒットしなかったのが不思議!)もそうでしたが、世に出しておいて、しかも続きがあるように思わせておいて、儲からないからやーめた! は詐欺だと思うのですよねぇ……。うん。
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2011.03.05 (Sat)

闇夜に明かりよ逃げてゆけ

 だらしのない家なので、床に色々なものが落ちています。
 テレビのリモコンなども、むしろ床が置き場所なのではないかと思うくらい床の上に放置。そして、時々犬が踏んでチャンネルを変えてしまったりすることもあります。今回踏んづけてしまったのは何を隠そう私なわけですが、突然千葉テレビになったその瞬間、「おや、このメロディは聞き覚えがあるぞ、何だったかな?」と、流れてきた歌声に耳を傾けながら一生懸命記憶の引き出しを引っかき回しておりました。
 聞き覚えはあるのですが、すぐにぴんと来なかったのもそのはずです。
 流れていた歌声は英語、私の記憶の中の歌は日本語で、題名自体、そもそも知らない曲だったのですから。
 それは「神のみもとに」という合唱曲で、中学校の合唱祭でどこかのクラスが歌っていた、まさにその曲でした。静かに、しかし力強く「闇夜に明かりよ逃げてゆけ」と歌い始めるその曲は、「Oh mother」やそれと同じ旋律の(くだり)で一気に極点に達し、聞き入るものを惹きつける異様な熱気があります。だからこそ、合唱祭に不真面目に参加していた私でさえ、この記憶の片隅に残しておいたのだと思います。
 勝手にシューベルトの「魔王」と同じカテゴリに分類していましたが、黒人霊歌だったのですね。「マイケル」と同じジャンルかぁ……。
 音楽に造詣の浅い私ですので偉そうなことは言えませんけど、黒人霊歌というのは、悲しく、明るく、力強く、心の底で人を勇気づけるものなのかもしれません。
 それにしても、久しぶりにそんなことを思い出したので、連鎖反応で合唱祭で歌った曲がいくつか思い出されてきました。
 たとえば、「航海」。邪馬台国から魏に渡った使者が、日本へ帰る様を歌った曲で、ちょうど魏志倭人伝の件も習っていたし、「倭国乱る」というキャッチコピーで邪馬台国をテーマにした特設展が博物館でやっていた頃でもあったので、この曲の歌詞を覚えるのもそれほど苦労ではなかったという感じ。それから「春に」。これは谷川俊太郎作詞、木下牧子作曲で、気持ちのいい爽やかな曲でした。どちらも三年生の時のクラス曲として練習した曲で、最初は「航海」を練習していたのに、合唱祭も直前で「春に」に変わったものだから、当時ピアノ伴奏を押し付けられていた私がくさりながら曲を練習しなおしたという思い出深いエピソードがあります。
 もっとも、そんなこと、本当はすっかり忘れていたのですが。
 思い出って、思い出すきっかけがなくなると、本当に思い出さなくなってしまうものなのですね。寂しいものです。
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2011.03.05 (Sat)

合格しました

 1月に受検したFP2級こと「2級ファイナンシャル・プランニング技能検定」の合格証が届きました!
 素直に嬉しいです。
 良かった!

 次のステップとしては「AFP」という資格があり、通信教育と課題に合格することで取得できます。ただ、「AFP」は資格を維持するために継続課題をこなす必要があるのと、それなりの金額を毎年日本FP協会に納める必要があるので、今の職場でこの資格が必要とされていない以上、これでひとまずFP関連の勉強は中断の予定です。
 とりあえず、これからは会社で受検が義務付けられている「金融経済3級」に取り組まないと。……過去問は少しずつひも解いているのですが、FP2級を勉強していた時のような手応えが、皆無、なので参っています……。
EDIT  |  21:51  |  TB(0)  |  CM(10)  |  Top↑

2011.03.06 (Sun)

楽天ハッピープログラム

 イーバンク銀行が楽天の傘下に入り、さらに社名を楽天銀行に改めようとしていた頃、銀行からしきりにハッピープログラムに加入するようにという案内が来ていたので、大してその中身も調べずに加入してそれっきりにしていました。先日、何かのはずみに改めてハッピープログラムのサイトを覗いてみたら、なんと楽天市場で使えるポイントが3,000ポイント以上溜まっていたので、こういうものはあると知ると使いたくなる性分ですから、何となくテレビで紹介されていた「牛大とろフレーク」を、特段考えもせずに購入してみました。実質80円弱でのお買い上げです。
 中身は松坂牛の冷凍フレーク。
 熱々のご飯に乗せて、とろけたところを食べるものなのだそうです。
 酢飯にするとより美味しいということですので、さっそく酢飯を作って、大葉と海苔、わけぎを散らしてわさび醤油でいただきました。普通に美味しいですね。マグロのたたきを食べているみたい、陶器の容れ物もパステルカラーで可愛いですし(届いたのはピンクの容器でした)、誰かにプレゼントするにはちょうど良いかもしれません。
 それにしても、ハッピープログラムって何なのでしょう。改めて調べてみましたが、ポイントが溜まるらしいことは書かれているものの、どんな時にどのくらい、というのは明確には書かれていません。履歴を見ると定期的にポイントが溜まっているようです。少なくとも、ポイントが溜まるとサイトに書かれているようなことは何もしていないので、それ以外の理由だろうとは思います。……んーなんだろう?
 でもいただけるものはいただきますので、溜まるなら溜まるで、それでいいかな。
 かつては高金利だったので開設した口座ですが、今やその金利も低くて魅力が薄れつつありますから、失われた金利分をいただいたのだと、思うことにします。
EDIT  |  16:46  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2011.03.10 (Thu)

とんでんのソフトクリーム

 父親も妹も夕食の時間にいない日。こんな日は、母とふたりで外食することが多いです。
 そして、そういう日は、決まって近所の「とんでん」に行くのが恒例。格別に値段が安いわけでも、飛びぬけて料理が美味しいわけでもありません。けれども、値段も味もそこそこで、店員の応対が良く、そして店内がことのほか清潔にされていると言う点において、この東鎌ヶ谷地区で一番のファミリーレストランだろうと思います。
 私の一番のお勧めはオホーツク丼(1,050円)です。いわゆる海鮮チラシ丼ですが、紅しょうがや細切りしたきゅうりのシャキシャキ感が相まって美味しいです。気分によってそばセット(1,365円)かジャンボ茶わんむしセット(1,449円)を選びます。また、ねぎとろ(819円)も好きなメニューで、こちらはいつでもそばセット(1,134円)にします。
 お腹がうんと空いているときは、うなぎのひつまぶし(1,659円)を迷わず選択。
 そして、何よりの一番は北海道牛乳ソフト(315円)。いちごかチョコレートのソースをかけてくれますが、何もかけずに食べるのが美味しいです。ただし黒ごまソースは別。なので、ソフトクリームを食べるときは、シンプルに北海道牛乳ソフトを注文するか、黒ごま小倉ソフト(399円)にするかで迷います。
 とんでんのソフトクリーム、機会がありましたら是非お試しください。
EDIT  |  21:01  |  TB(0)  |  CM(2)  |  Top↑

2011.03.12 (Sat)

反省、そして祈り

 金曜日に発生した東北地方太平洋沖地震は、東京も千葉も大きく揺れました。
 午後2時半。ちょうど会議が終わって自席に戻ったところで最初の揺れを感じました。地上34階建のビルの中にいましたので、地震が来ればそれなりに揺れるだろうと想定されます。最初の揺れは、揺れ始めこそ小さかったため、不謹慎にも大した揺れではないと思っていました。それが少し強い揺れになり、さらにフロア全体が描き回されるように揺れ始めた時、ようやく私自身もこの揺れはただ事ではないと……。
 ネットのニュースは早かったです。
 揺れを感じた時には、震度7の地震が発生したこと、大津波警報が出たことが報じられていました。
 その後も間断なく続く余震。ビルのエレベータは止まり、階上のフロアでは水道が止まったという連絡がビルの管理会社から入り、さすがの社内も緊迫した雰囲気に包まれました。
 時間が経つにつれて報じられる被害の甚大さに心痛するとともに、私自身の地震に対する認識の甘さも痛感する一日となりました。

 最初の反省は食料。
 勤務先から自宅までの距離は約28キロ、徒歩で約6時間の距離があり、かつ何本も川を渡りますので、災害時には帰宅困難者になることは予めわかっていました。それなのに、恥ずかしながら何の対策もしていなかっただけでなく、その後の対応も拙く、電車が動かない以上はオフィスで過ごすしかないにも関わらず食べるものを持ち合わせていなかったのです。
 気を利かせた上司が真っ先に15階の階段を降り、帰宅困難者のためにサンドイッチを確保してくださいました。コンビニの食料は地震発生後すぐになくなったようです。その後館内が閉鎖され飲食店がすべて閉店になってしまったことを思えば、なおのこと頭が下がります。パニックのため食料の確保のことなど本当に、頭の隅にもよぎりませんでした。このサンドイッチと個人で確保しているお菓子、さらには会社が備蓄している非常食で空腹をしのぎました。
 災害を想定して、予め飲料・食料を確保しておくこと、また、万が一持ち合わせがない場合への心の準備が必要だということを、ここにひとつの教訓としたいと思います。

 また、いざという時に備えた家族との連絡方法も決めていませんでした。地震発生直後から携帯電話が使えなくなったことはもちろん、固定電話でさえ通じません。家族の安否が確認できずヤキモキすること数時間後に、ようやく固定電話で家族と連絡が取れ、その無事を確認しました。
 その後は通信会社の災害伝言板サービスを使用することにしましたが、このサービスは各固定電話、キャリア別だということを初めて知る始末。家族ですから相手の使っている携帯電話のキャリアはわかっています。しかし、近しい友人の安否をこれで確認しようとするとき、相手のキャリアを知らなければこのサービスは無意味なのだということを知ったのです。
 ただ、今回インターネットは使えましたが、この先も果たして使えるものなのでしょうか。それを思うと不安になります。
 
 千葉でさえ、余震が今でも続いています。
 犠牲者の方には、ここに謹んで哀悼の意を表し、心からご冥福をお祈りいたします。
 そして、1万人以上の今でも安否のわからない方々が、どうか無事でありますようにと、今は祈るばかりです。
EDIT  |  23:41  |  TB(0)  |  CM(2)  |  Top↑

2011.03.13 (Sun)

その爪痕

 二和にある図書館に向かう途中で初めて気が付きました。
 鎌ヶ谷大仏駅近くの神社の鳥居です。無残にも崩れていました。
 金曜日の震災の余波がこんなところにも、という驚きと同時に、怪我人などが出なくて本当に良かったという安堵が入り混じる気持ちです。

 宮城や福島では懸命の救助活動が続いています。
 今は祈ることしかできません。
EDIT  |  14:51  |  TB(0)  |  CM(2)  |  Top↑

2011.03.13 (Sun)

ダヴもらえます

 図書館帰りに鎌ヶ谷大仏駅前のバーミヤンでお昼をいただいていたら、店員から「女性の方にサンプルをお配りしています」とダヴのサンプルをもらいました。1回分のシャンプー、コンディショナー、ヘアトリートメント(洗い流すタイプ)、ヘアトリートメント(洗い流さないタイプ)が付いているのでかなりラッキーかも。
 しかも、パッケージの中にダヴのマークが付いていると、すかいらーくグループで使える商品券が当たるそうです。
 よし、今夜使ってみるか……。
 と、まんまとダヴの戦略に乗せられているのは、私です。
EDIT  |  15:17  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2011.03.14 (Mon)

めちゃくちゃ

 東京電力から最初に出た計画停電の案内を見て、真っ先に思いました。「東電の人って……」
 何だったのでしょうね。あの最後に掲載された関東の地図。どのグループにも属さない地域がありすぎです。本文の方はグループが重複していてわかり辛いし、お粗末。
 最終的に第1グループだということがわかったのですが、ニュースではJR線は首都圏は動かせると言っていたし、新京成線は何度サイトにアクセスしても特に何も書かれていないので、まあ大丈夫だろう、停電する前に起きて支度すれば十分だよね、と思い昨夜は就寝。
 起きて新京成線は6時20分までの運行で、総武線は終日運休だということを知りました。その時点で、6時20分までに家を出るなんて絶対に無理な状況。
 とりあえず、松戸まで行けば常磐線が動いていることがわかりましたので、よし、タクシーだ、とタクシー会社に電話をしたところ、「こういう状況ですので配車は承っていません」とけんもほろろにあしらわれ、それなら駅に向かう間で拾えるだろうか、と家を出て最初の大きな交差点まで歩いたところ……。
 ああ、私スッピンだし。
 と、家にとんぼ帰り。化粧し忘れるなんて、何をやっているのでしょうね、私。
 しかも、行く途中で空車のタクシーなんて通らないということもわかり、結局タクシーは断念です。
 新京成線は10時20分から運行を再開するようだったので、そのまま家で時間を潰して出社しました。会社に着いたのはお昼頃、完全な重役出勤です。
 ……ひどい一日。
EDIT  |  19:02  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑
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