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2009.10.10 (Sat)

有為転変

 体重49.0kg、体脂肪率21.4%。腹筋の効果はまるで表れていません。とはいえ、忙しいお昼時にコンビニでインスタントラーメンを買って済ましている時点で効果が表れる方がおかしいです、か……。お昼の黒烏龍茶は欠かさずに飲んでいますが、一番カロリーを摂取している夕飯では飲んでいないので、夜も飲むようにしてみようかしら、と考えています。
 食欲の秋ですが、肥ゆる馬にならないよう頑張りたいところ。

 さて、以前勤めていた先がリストラで社員を半数にするという話を耳にしました。2年前に私が会社を去る直前にもリストラで社員の6分の1が去っていたので、たった2年間で2度のリストラです。私の場合はちょうど次のステップを考えている時期に重なったこともあり、リストラ対象者でもないのに便乗でこっそりと退職しましたが、今でも頑張っている同期はたくさんいますし、残っても去っても辛い時期に当たってしまったと思うと心配な気持ちになります。私たちが新卒で入社した時はそれなりに優良な会社だったのに、転落すると早いものです。
 転職活動といえば、2年前に外資系保険会社の採用面接を受けたことがあります。残念ながら御縁はありませんでしたが、そこもリーマン・ショックで揺れましたし、最近ではクレジットカード情報の流出問題などもありました。知人が、ここのシステム構築を請け負っていて、今まで赴任したどこの会社よりも雰囲気がいい会社だと言っていましたが、そんなこともついこの間のことのような気がします。もう2年も経っているとは……!
 妹は今年から就職活動です。こんな時代ですので、最近の学生は「安定した」会社に就職したがるそうです。誰だってその気持ちは同じですが、今安定している会社が将来も安定している保証は誰にもできません。私の学生時代も就職難の時代だったので、「会社」を選ぶか「仕事」を選ぶか、というようなことが標語だった時期でもありました。それは今でも同じなのではないでしょうか。
 ある雑誌で、私たちの世代は「バブル期の恩恵をほとんど受けておらず、就職難を乗り切ってきた世代。一つが駄目でもすぐに次に乗りかえる傾向にある」と書いてありました。「会社」ではなく「仕事」を選んできた人も多い世代、それは当然の帰結のように思います。
 潰れない会社はありませんから、会社の業績に一喜一憂する必要もありませんよね。仏語に「有為転変」とあるように物事はすべて一つ所に留まらないのだから、悪い時期もあれば良い時期もあるわけです。私なんて楽観的な方なので、思考の過程で色々と心配したり不安になったり戸惑ったりもするのですけど、最後は結局「ま、なんとかなるんじゃないの?」なんて思って満足してしまいます。就職活動は大変だと思いますが、妹には私のこのだらしない部分を少しは参考にして、頑張ってもらいたいものです。
 お気楽でいいね、とよく言われる私ですが、こんな私だって新卒で就職活動をしていた頃は辛い時期でした。エントリーシートは何百社と出しましたし、日々どこかしらの面接を受けていました。それでも内定はちっとももらえなくて、めげる毎日。不景気と言いながらも簡単に内定をもらう人はもらうもので、そういう人ばかりが気になって、もう諦めてしまおうかと本気で思った時期もありました。周りにはなかなか内定をもらえない人だって大勢いたのに、です。
 それでも探し続けて、ようやく内定をいただいたのが最初の会社でした。捨てる神あれば拾う神もいる。こんな私だって拾ってもらえたのですから、今、辛い時期を過ごしていても諦めることだけは絶対にしてはいけない、そう思います。
 悪いことの後には良いことが必ず巡ってくるものです。
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2009.10.11 (Sun)

「茶房うちだ」のドライカレー

 何年か前に箱根湯本で日帰り温泉を楽しんだ帰り、遅めのランチに立ち寄ったのが「茶房うちだ」でした。当時お邪魔した日帰り温泉が「湯の里おかだ」というところだったのですが、この施設から箱根湯本の駅までの道中、意外と飲食店がありません。ない、と言うと語弊があるのですが、薄給の身は交通費・入浴料と負担した後は食事を切り詰めるしかありませんでしたので、あまり選択肢がなかったというのが正直なところでした。
 値段で選んだ、なんて言ったらお店の人に怒られてしまうかもしれませんが、当時は値段で選びました。なにしろ「茶房うちだ」は喫茶店主体のお店ですので、お値段は割とリーズナブル。今思うに、外観は趣のある和風テイスト、内装はいわゆる町の喫茶店というギャップがまた面白い店構えだったかと思います。メニューも和風なものもあれば洋風な軽食もあります。
 甘味に興味をそそられつつも、腹ペコだった私が注文したのはドライカレー。私、たぶん、学校の給食以外でドライカレーを食べるのは初めてだったと思います。普通のカレーも外で食べたことがほとんどありません。なので、ドライカレーの上に目玉焼きが乗っているのを見てちょっとした感激。気持ち辛めのカレーに卵は合うんですねぇというのも発見でした。
 こちらのお店、シフォンケーキに定評があるのだということを後から知りました。雑誌などにも取り上げられていたのですね。確かに甘味がとても魅力的だったのははっきりと記憶しています。お財布に無理を言っても食べておけばよかったかなぁ? ……後悔。
 箱根湯本にお立ち寄りの際は、皆さまも是非どうぞ。箱根湯本から歩いて5分くらい。早川に架かる湯本橋を渡り、付きあたりを右に曲がればすぐの場所にあります。
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2009.10.30 (Fri)

蜂蜜ソフト

 そうそう、今更思い出しましたが、茶房うちだで甘味を注文しなかったのは、行きの道中蜂蜜ソフトの旗を見かけて、帰りはここで何が何でも蜂蜜ソフトを食べねばならん! と意気込んでいたからでした。
 観光地にいると、ついつい風変わりなソフトクリームに心が惹かれます。自分の生活圏にいると、いつでも食べられるという妙な安心感から手を出さずに済ましてしまうことも多いのに、滅多に行かない場所にあるちょっと風変わりなものって、どうしてこうも誘惑的なのでしょうか。不思議です。しかし、今にして思えば蜂蜜ソフトってそれほど風変わりでも何でもないような気がするし、ご当地ならではというものでもありません。それでも気持ちが小躍りしてしまうのは観光地ならではの魔力です。
 この蜂蜜ソフトを販売しているのは杉養蜂園。全国津々浦々、結構手広く商売しているようです。
 正直に言いますと私、蜂蜜ソフトの味をまったく覚えていないのです。蜂蜜といえばあのクセのある香りが真っ先に思い浮かぶのですが、杉養蜂園の蜂蜜ソフトはいたって普通のソフトクリームで、どんな味だったのか思い出そうとしても普通に美味しいソフトクリーム……だったような気がします。たぶん、私が期待しすぎたのです。

 思い出したついでにもう一つ、この時のプチ旅で、私は初めてロマンスカーに乗りました。帰りの電車だった覚えはあるのですが、これまた都合のいいことに、どこで乗り換えて家に帰ったのか、私はまったく覚えていないのです。どこかで乗り換えないことには、絶対に家に帰れないはずなのですが……。
 旅の醍醐味は現実を忘れること。旅から帰るということは現実に戻ること。思えばあの当時、仕事のこととか、人間関係のこととかで色々と悩んでいた時期でした。夢の中を彷徨った後で現実を思い出す瞬間なんて、きっと覚えていたくなかったのでしょう。夢は夢、現実は現実。このふたつの境界はどこにあるのかはっきりさせず、むしろ曖昧なくらいがいいのかもしれません。
 嫌なことはさっさと忘れたいと思いますが、嫌なことほど忘れられないもの。けれども、嫌なことがなければ人は学ばず、成長しないのではないかしら。そんなことを思えるようになった私は、あの頃よりは少しくらい大人になれているのではないかな、と手前味噌にも思ったりするのです。
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