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2007.12.02 (Sun)

金龍山 浅草寺

 聖観音宗の総本山。
 浅草観音とも呼ばれているようだ。どうでもいい話、浅草寺はセンソウ寺なのに、なんで浅草観音はアサクサ観音なのだろう、なんて素朴な疑問もあるにはあるが、センソウ寺、アサクサ観音、ついでにアサクサ神社と決まっていることなのでおとなしく覚えることにする。(もっともアサクサデラでもいいらしいがこれは俗称)
 本尊は(しょう)観音。その歴史は古く、628(推古天皇36)年にまで遡る。隅田川で漁をしていた兄弟が、網に引っかかった聖観音を供養したのがその始まりであるそうな。東京都内最古の古刹でもある。ここの観音像は秘仏ということで、絶対に公開されない。信者にさえ公開されないそうだ。もっとも、この観音像が安置されていた旧本堂は第二次世界大戦で消失。果たして現在の本堂の中に聖観音は……なんて罰当たりなことはこれ以上言わないことにして、早速無病息災を祈願。境内を散策してみた。
 本堂までの喧騒に比べると、他の場所は閑散とした趣。人の邪魔にもならず、人に邪魔されもせず。このくらいの人数の方が、のんびり散策できるのでいい。
 ちなみに、聖観音を見出した兄弟と、浅草寺を起こした僧侶の三人を神様として祀ったものが、浅草寺境内にある浅草神社。もともと浅草寺と同じ物だったようだが、明治時代の廃仏毀釈とやらで完全に分離したらしい。
 俗に「三社さま」とこの神社が呼ばれるのは、その三人の神様を祀っていることに由来する。三社祭を一度くらいは生で見てみたいと思うものの、今回仲見世を歩いた以上の人の出であることを考えると、どうにも足が向かない。けれども、やっぱり一度くらいは行ってみたいなぁ。……うむむむ、ジレンマ。
 さて、境内に佇んで西側を眺めると、長い棒が立っているのが見える。その頂上から人が落下! 花やしきのアトラクションだった。
 ……って、あれれれれれ??
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2007.12.10 (Mon)

禁断症状

 ある時突然、無性に欲しくなることがある。何が? それはまちまちで一概にこれとは言い難い。とにかく、定期的に急に欲しくなる。私の場合このサイクルはだいたい、半年に一度。心の底で溜め込んでいた欲求が爆発するのか、狂おしいほど買い物欲に駆られる。
 モバイルPC。持ち運びに便利なPCが欲しい。鞄にすっぽり入る小さいのが欲しい。これがあったら、電車の中でもネットができるし、ブログ書くのも、日記を書くのも楽なのにな。最近また書きたくなってきたから、そういうことにも使いたいし。
 思えばますます欲しい。
 気が付けば、家電量販店のサイトでPCのページばかりを見ている。富士通製の「LOOX U」シリーズとかすごくいい。これはいい。ネットで見ると、13万円。店頭で値切ったらもう少し安く買えるだろうし。これにイー・アクセスのデータ通信を付けたら、毎日の通勤は絶対快適。ああ、欲しい!
 一眼レフカメラ。これも欲しい。
 この間、金谷に行ってきてつくづく思った。やっぱり一眼レフだ。
 絶景を撮りにひとりで来て一眼レフを構えている姿はカッコイイが、ひとりでふらりと山に登って小さなデジカメを構えている姿は、ちょっと微妙だ。
 どうせ上手く撮れっこないのは承知の上。
 上手く撮れるとか、もうそんなことはどうでも良くてさ、とりあえず格好だよね。格好。一眼レフ構えてるあたしって、カッコイイじゃん!
 この間店頭で見たら10万円くらいだった。ボーナス出たら買えるな、買いたいな。そろそろボーナスの時期だしな。ボーナス出たら買えるよな。ボーナス出たら買っちゃおうかな。
 と、あれこれ考える。ボーナスの時期は本当に楽しい。

 ……とはいえ転職したての自分、そういや冬のボーナスはないんだ。そういえば……忘れてた。あぁー……。

 ……と、オチを付けたところで、今一番欲しいもの?
 そりゃ「冬のボーナス」だよ。狂おしいほど欲しいとも。
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2007.12.17 (Mon)

口を開いて笑う店

 会社を去っていく同僚と一度、後輩と一度、私自身が会社を去るときに一度、その店を利用した。横浜市青葉区市が尾にある隠れ家的な居酒屋、「開口笑」。何か意味のある名前なのかもしれないが、とりあえず分からない。ので、素直に解して「口を開いて笑う店」。
 市が尾駅から西友に向けてまっすぐ歩く。西友を通り越してひたすら歩く。段々淋しくなって不安になってきた頃に、ようやくその店が見つかる。
 3回とも店員の女性は別人だったが、もうひとり主人らしい人物と、ふたりしか従業員がいない。テーブル席が3つにカウンターの小さな店なので、それで充分なのだろう。
 棚に並んだ焼酎の品揃えはまあまあ、かな。
 料理は、居酒屋ならあるだろう物が当然のようにある。ありきたりのメニューだが、これが旨くて期待を裏切らない。当たり前のものが当たり前のように出される。安心してほっと出来る空間でもある。退職間際ではなくもっと早く知っていたら、通い詰めたかもしれない。
 特に「お通し」がいい。場合にもよるが、基本的に人数分異なるお通しが出てくるという手の込みよう。どれも本当に美味しかった。
 そして、最後に行った日に食べた銀杏が良かった。小さい頃は、銀杏を自分で拾って煎って食べたものだけど、この頃は全然やらなくなってしまった。懐かしい味、これは焼酎が進む。
 そういえば、件の同僚は、それ以前に会社を去っていった先輩と同じ系列の会社に就職した。メールを送っても音沙汰なく、その先輩が元気なのかどうかはさっぱりわからない。が、同僚の方はかなり楽しそうだ。
 かくいう私も、新しい生活を楽しんでいる。
 転職に成功したか、失敗したか、結論を出すのはまだ早い。けれども、どんな結論が出るにしても、口を開いて笑っていたいものだよね。
 笑う門には福来たる!
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2007.12.24 (Mon)

のれそれ

 ちょうど、鞄の中には『古事記』の全訳本が入っていた。何でこんなものを読んでみる気になったのかは、私自身に問うても「??」と返ってくるに違いないが、学生時代以来の秋葉原に立ち寄った際、たまたま稲田屋という居酒屋に入ったのも何かの縁だったのか。
 何しろこの稲田屋というお店、山陰地方が発祥で、店の名も出雲神話に登場する櫛名田比売(くしなだひめ)(奇稲田姫)からとったものであるとのこと。櫛名田比売といえば、八俣遠呂智(やまたのおろち)(八岐大蛇)を退治した建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)の妻になる美女。山の神の系統で、稲田の女神でもある。
 この稲田屋で初めて食したのが「のれそれ」という食材だった。……のれそれって、なんだ?
 不思議に思って店員に訊いてみたところ、穴子の稚魚であると。不思議なものに俄然興味の沸いてしまう性分のことなので、お約束通り挑戦。掌にすっぽり入るくらいの小さな容器の中に、白く透き通った細長いものが、酢醤油にあえて出てきた。見た目は穴子というよりは、この手の稚魚ならきっとこんな形だろうな、というようなもの。白い体に黒い目がテンテンと付いているので、一瞬ひるむ。
 けれどもこれがね、うまいのなんのって、酒の肴にぴったり!
 しかも、小さいのにしっかり穴子の味がする。(穴子と思って食べたからかも?)機会があればもう一度ぜひ食べたい!

 と、そんなところで話を元に戻して。
 『古事記』に登場する須佐之男といえば、八俣遠呂智を退治して櫛名田比売と結ばれ、妻の地を治めた英雄。この出雲地方の英雄は、亡き母を慕って黄泉の国へ行きたいと切望するあまりに姉の天照大御神(あまてらすおおみかみ)を困らせ、すったもんだの挙げ句に天上から追放される厄介者。この矛盾は、もともと2つ地方の神話が存在したからではないか、ということらしい。出雲の人々にとっては偉大な指導者も、大和の人々にとっては侵略者。見方が変わればそういうことかもしれない。
 ちなみに、須佐之男が母を慕うのは、姉と兄のふたりが父親の目から生まれたのに対して、末男の須佐之男だけは父親の口から生まれたから。心臓を通ってはき出された息と共に生まれた須佐之男は、離縁した妻を偲び愛し続けている父の気持ちを代弁しているのだ、という小説に仕立ててあるのが荻原規子の『空色勾玉』。
 あー、なるほどねぇ。……と、妙に納得した記憶がある。
 遠く離れても、好きな人。
 そんなロマンスにぴったりな今日はクリスマス・イブ。どうぞ大切な人と、大切な時間をお過ごしくださいませ!
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2007.12.31 (Mon)

来年の初夢は

 一昔前にテレビで放映されていた番組で、デジャヴとはカクカクシカジカの現象で、ヒトのキオクを司る脳が……と、さもありなんな解説をしていたのを見たことがある。過去に体験した数々の記憶の断片をつなぎ、まさに今目の前で起こっている出来事に対して過去にもまったく同じ体験をしたかのように錯覚する。それがデジャヴというものであるらしい。
 とはいってもデジャブが起こると、「前にもこの光景見たわ。あたしって予知能力があるのかも!」
 なーんて思いたくもなるのだが、あまり夢は大きく持ちすぎないことにして、さっさと続き。

 デジャブと言えば、デンゼル・ワシントン主演の映画が真っ先に思いつく。(※ ネタバレ要注意)タイトルは「デジャヴ」でも内容はさほど「デジャヴ」……ではない映画だ。けれども、「デジャヴ」というタイトルを付けた理由も納得の映画。
 内容を少し敷衍すると……客船がテロに遭う。その犯人を捜す過程で、ダグ(デンゼル・ワシントン)は、事件の鍵を握るひとりの女性に辿り着く。ただしその女性、クレア(ポーラ・パットン)は事件の起こる直前に殺害されていた。クレアの足跡を追いかけるうちに、ダグは彼女に会ったことがあるという既視感を覚える。そして、いつしか彼女を愛するようになった。果たしてダグは、死んだはずのクレアを救うことができるのか?!……というようなもの。
 びっくりな国家機密のマシンが登場したシーンで、母と娘、そろって「うっそぉーん」と叫んでしまった。SFサスペンス映画とでも言ったらいいのかもしれないが、何はともあれ展開がはっきりしていてわかりやすいので、比較的楽な姿勢で観られる映画だった。救いがないなぁと思ったのは、未来が変わってもラリー(マット・クレイヴン)が助からないことなのだが、ネタ的にまるで面白くないので、次!

 デジャヴというものが、脳の錯覚ではなくて本当に予知能力の一種だったとしたら、という仮定の話をしてみる。
 そうだとしたら、未来の光景を一体どこで見ているのだろう、と考える。
 そして、きっとそれは夢の中に違いない、と結論づける。
 科学の発達した現代社会に生まれて何を阿呆なと自分でも思うが、正夢ってものが在ってほしいと少しくらい“夢”見たっていいじゃない! ね?
 そんな本日は大晦日。
 今年も一年、いろいろなことがありました。たくさんの方に支えられて、また一年を過ごすことが出来たと感謝の気持ちでいっぱいです。そして、懲りずにまた一年、宜しくお願いします!
 さて、今夜の紅白歌合戦を見て、「行く年来る年」で除夜の鐘を聴き、日付をまたいで元日を過ごせば、見るべきものは「初夢」です。
 皆様、素敵な初夢を見てくださいね!
 そして、願わくばそれが「正夢」になりますようにと祈りましょう!
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