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2007.10.08 (Mon)

水戸の女子高生

 茨城に住んでいる人が、謙遜して田舎だ田舎だと言う。
 茨城なんて、電車に乗ればすぐに行かれる距離に住んでいるので、そんなものは本当に謙遜だと思っていた。千葉県だって、田舎だ。ほんの少し車を走らせれば、漁師町の牧歌的な光景が広がってくる。
 日本三大庭園と言えば、金沢の兼六園、岡山の後楽園、水戸の偕楽園が有名。このうち水戸の偕楽園だけは長らく足を踏み入れたことがなかった。電車で簡単に行かれる距離というのが、どうにも足を遠のかせていたというか何というか。ほんの少し前に、近場を回ってみることがマイブームだった時期、ようやく友人を巻き込んで行ってこれが「偕楽園」かなるほど、と梅を堪能した。
 梅の時期、常磐線には偕楽園駅という臨時の停車駅ができる。上野から水戸へ行く場合には下車することが出来るが、水戸から上野へ向かった場合には下車できない駅。なぜなら、片側にしかホームがなく、ここから乗れる電車は水戸行きしかない。
 だから行きは偕楽園駅で下車。帰りは水戸へ出て、そこから上野行きの電車に乗り換えることになる。せっかくだからと、水戸の駅を散策することにした。これがすごい。
 水戸って都会!
 コンコースが大きくて広い。丸井のビルがオシャレ。水戸のご老公発見!
 あ、でもちょっと待って。今日は日曜日。
 ……人が少ない。
 ロータリーにタクシーがずらり。でも人が乗る気配がない。
 加えて駅の電光掲示板。次の電車は……しばらく来ない。水戸なのに。線は確かに多いけど。
 時間つぶしにエキナカのロッテリアに入った。応対してくれた女子高生、訛ってる。ほーなるほど、田舎だー。
 けれども、ヘタに「都会」ぶっていないところが、いいと思った。正直な感想でそう思う。
 ちなみに、「お住まいどこですか」と尋ねられて「東京」と答える人は田舎まるだし者なのだそうだ。普通だったら「新宿です」とか、「目黒です」とか答えるものであるらしい。
「そう言えないのが、田舎者の悲しいところなの」
 と言ったのは狛江に住んでいる友人。「狛江」と言って通じないから、敢えて「東京」と言うのだとか。なら、「東京に住んでいる」という場合、23区外を指していると思ってもいいのだろうか。確かに私も知名度の低い地域に住んでいるので、住まいを問われたときに「千葉」と答えることがある。ただ、「千葉」って普通は「千葉市」のことを指すから紛らわしいので、最近は「船橋の近く」と答える。あと数年したら、「船橋」と答えられるようになるかもしれない。
 川越、水戸と来て、次は牛久にでも行こうか。
 そんな風に思っていたのに、牛久行きはまだ未実現。結局、その後高松、高知、弘前とかなり遠出をしてしまったので、ちょっと遠出の牛久行きが難しい。昨日は近場も近場で谷津バラ園に行ってきた。かなり綺麗に咲いていたが、もう少し待てばより綺麗に咲くだろう。
 バラ園から2駅程行ったところに、意富比神社(船橋大神宮)がある。こちらでは来週の20日(土)に奉納相撲と神楽が行われるので、興味があれば是非。こちらも混雑を避ける意味合いもあって、昨日行ってきた。
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2007.10.14 (Sun)

バブルオーバー

 今日、紹介するお店は、横浜市は青葉区市が尾にあるスタイリッシュなレストラン、バブルオーバー
 アメリカンスタイルのお店。アメリカン&メキシカンな食べ物が堪能できる。どれも美味しい。
 店内の雰囲気もアメリカン? 運がいいと、店内でライブがあったりもするようだが、私が行ったときは残念ながらイベントはなかった。次はライブのあるときに是非行きたいと思わせてくれるお店。
 ちなみに、訪問の際はカロリーを気にしないこと。
 ジャンキーな料理が多く、油っぽい。ああ、カロリー高そう!
 そして、数人で訪問すること。量がとにかく多いので、一人では食べきれない。
 注文した料理の中で、私の気に入ったのはリブ。みんなで分けて、骨にしゃぶりついた。旨い。
 締めには是非、ピーカンナッツのパイを! 甘~くて、ほっぺが落ちそうだ!
 これにはアイスクリームを添えて食べるのがオススメ。ちょっとパイの甘さがきついかな、と思う人でも、アイスクリームの魔力でさっぱりとさらっと入ってしまう。あ~太る太る太る。
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2007.10.21 (Sun)

酒盛り休日出勤

 休日出社、よろしく。
 こんな言葉を聞くと、今の私なら脱力して寝込んでしまうかもしれない。昔の自分も休日出社が好きだったわけではないけれども、平日に仕事をするくらいなら、休日に出勤した方がマシだと思っていた。その理由。
 まず、監督者という名のやかましい人間がいない。途中で作業が増えることがないので、仕事がはかどる、はかどる。
 人が少ないので、誰かと会話をすることもない。途中で作業が中断させられることがないので、仕事がはかどる、はかどる。
 戻って監督者という名のやかましい人間がいない。とりあえずストレスがたまらない、たまらない。
 しかも、やることが終わればさっさと帰れる。8時間という勤務時間に拘束されない。
 休日出社すると、仕事に対する態度も休日モードになる。服装にも無頓着。私なんぞジーンズにサンダルだ。態度もオフラインモード。自然と集まった面子で、結論づく。飲むか。
 行ったお店は、やきとり大吉。どこにでもある店だと言われてしまいそうだが、私がかつて通っていた市ヶ尾店は店長の人柄がよく、本当に居心地のいい場所だった。どうやら根強いファンがあるようで、mixiのコミュニティは連日盛況だとか。私がまだ田奈に住んでいた頃は、第2火曜日・水曜日が定休日だった。今でもきっとそうだと思う。
 ザ・プレミアム・モルツを1瓶450円で提供してくれるのもありがたい。そして、「きも」と呼ばれるレバーがとにかく旨い。全然レバーっぽくない。レバーが苦手という人も、「これなら!」と言った程のお墨付き。1本80円。何本でもイケそうだ。
 さて、もとより休日モード。そこからさらに砕けた結果として、普段はビールしか飲まないのに、気が付けば焼酎の瓶が並ぶ。確かに人数も人数だったのだが、空になっている本数も本数。久し振りの大盛り上がり。店を出てからも、新築を購入したばかりという人の家に押しかけて、2次会。家に帰れなかったのでそのまま泊り込んだ。
 ……までは良かった。
 翌朝、頭の中で鐘が鳴っていた。……これって二日酔い?
 目はすっかり覚めているし、気分が悪いわけでもないのだが、除夜の鐘が鳴っている。初体験。これが二日酔いなのか?
 結局、その日は日曜日だというのに、小春日和だったというのに、清々しさとは縁遠い一日を過ごしてしまった。飲み過ぎはご用心。
EDIT  |  18:51  |  TB(0)  |  CM(7)  |  Top↑

2007.10.24 (Wed)

先を越される

 会社辞めます、と言い出したのは2月のこと。3月末で辞めさせてください。
 ところが、交渉がうまくいかずに8月末までずるずる居残ることになってしまったとは、知る人ぞ知るところ。入れ替わりの激しい部署にいた分だけ、長く留まれば留まるほど、多くの人を見送る歯痒さを味わうことになった。
 3月の末。人が去っていく時期でもある。
 最初に連絡をもらったのは入社時の研修からずっと一緒の同期だった。
 あざみ野で開催された「同期+新人会」。その帰りの電車の中で、「直ぐにでも会社辞めたいんだよね」「でも、フリーターにだけはなりたくないんだよね」「でも、働きながら次を探すのって難しいよね」「それ以前に、転職ってどうやるのだろう」……なんて会話を交わした間柄。これからもこの会社で頑張っていこうねという飲み会の帰りにそんな会話をしてしまった。
 私はまだ「辞めたいな」というレベル。相手も「辞めたいけど……」のレベル。
 辞めたいな、では辞められない。辞めるって決めて初めて辞められる。
 直前の社員研修で講師に言われたことを思い出しつつ、田園都市線に揺られた。その同期が、突然「辞めることになった」という連絡をくれる。
「あの時(タム)と会話して、やっぱり辞めようって思ったの」ということらしい。そのお別れ会が開口笑だった。今やお互いに転職を成功させ、今度はお祝い会をしようということになっている。
 続けて大先輩がふたり。
 ひとりはこれと言って世話にもなっていないし、一緒に仕事をしたわけでもないのだが、とても印象の強い人だ。話が好きで、話し始めたら止まらない。一回だけカラオケを一緒したことがある。痺れる美声だった。
 もうひとりは、入社直前と、そして本人の退職の直前に同じ案件に携わったのだが、終始雲の上にいて私の記憶にあまり留まらない人。私の在職中に結婚をし、めでたく子宝に恵まれた。
 同じ時期、会社の経営が厳しく、合理化という名で人員の整理も行われていた。その一環で去っていったのがふたりの課長と、ふたりの先輩。
 課長のひとりは本番機を使うときに印鑑をもらうくらいしか絡みのない人だったが、宴会の席では必ずこの課長の一本締めで終わるのが恒例。今ではその大役を私の同期が引き継いでいるとかいないとかいう噂だけはある。ひとりは、私が新入社員だった当時に人事部の課長で、研修からずっとお世話になった。システム部の課長になってからも朝の電車が同じで、いつも一緒に公園を横切りながら会社に向かったものだ。ミニチュア・ピンシャーをとても可愛がっている。
 先輩のひとりは全く未知の人。この2年間で一度も会話をしたことがなかった。それに対して事務処理に関する仕事をしていた人だったので、何かと絡んできた。まるで役場のおじさんのような融通の利かない細かい人。そんなキャラクターが面白い人でもあった。
 様々な人が去っていく中で、一番のサプライズだったのが、もうひとりの同期の退職だったろうか。直前まで知らず、いきなり挨拶されて驚いた。システム部配属の新人20名の中で、一番やる気に満ちていたのに……。とても小さく、羨ましいことに若作り。学生服を着せたら中学生でも通用しそう。
 公務員を目指すそうだ。今頃はどうしているだろうか。

 そうこうして今度は自分の番になったとき、本当はもっと感動してしかるべきだと思ったのだが、現実は非常にあっけなかった。感激もせず、緊張もせず。先に去って行った人たちが忘れられていくように、私も忘れられていくのかな、と少し寂しく思ったくらい。一番に見送ってもらいたい人が、すでに会社を去っていたというのもあるのかな。
 今の職場で働くこと、早二ヶ月。ようやく慣れてきたように思う。
EDIT  |  09:08  |  TB(0)  |  CM(4)  |  Top↑

2007.10.27 (Sat)

東京観光

 東京観光。
 東京の名所と言われて、浅草寺という結論しか出なかった私は年寄りか。兵庫から東京観光にやってきた知り合いを連れて、一日東京めぐり。
 正直、ぱっと最初に思い浮かんだのは浅草寺ではなく東京ディズニーランド。けれども、あれは東京湾に浮かんでいるだけで東京ではなく、千葉は浦安市舞浜。若者同士(!)の戯れだしディズニーランドでも良かったのだろうが、自然と会話の流れでディズニーランドは流れていった。そうなると困るのは、東京という名の大都会をどう案内するか。私はどうひっくり返っても千葉県民。ディズニーリゾートや葛西臨海公園や鋸山、誕生寺、成田山など千葉の名所は案内できても、東京は案内できない。
 そもそも私にとって東京って何だ。
 飯食って、酒を飲むだけの街だ。生活の基盤ではない。仕方がないのでネットで「東京観光」と入れてみた。浅草寺とヒットした。これしかあるまい、とさっさと結論付けた。
 もんじゃ焼きを食べることだけは予め決まっていたので、どちらにしてもその周辺をふらふらするコース。結局、浅草寺に行き、月島に行き、東京タワーからお台場、秋葉原、とかなりベタなコースになってしまったが、私自身も浅草寺、東京タワーは初めて行く場所だったので、これで結構わくわく。浅草寺の人形焼は予想に反してお安い買い物になり、秋葉原の飲食店で食べた穴子の稚魚が美味しかった。
 東京観光の模様は、また次の機会に少しずつ紹介していくこととして、今回は割愛。改めて振り返ると、東京の名所にはあまり行ったことがないという事実に行き当たる。こういう機会でもないと、東京観光なんてしないのかもしれない。そういう意味で、いい機会だった。
 ちなみに件の知り合い、今度は神戸を案内してくれるそうで(もう忘れていたりして?)、とても楽しみにしている。
 ……なんて言ったら、迷惑か?
EDIT  |  01:32  |  TB(0)  |  CM(2)  |  Top↑

2007.10.28 (Sun)

風雷神門

 浅草(せんそう)寺の最寄り駅は、ずばり浅草駅。都営浅草線、東京メトロ銀座線双方が乗り入れているが、今回は銀座線を利用して現地に向かった……ものの、出口を出てからいきなり迷う。迷うくらいならきちんと調べておけばいいのにと言われてしまいそうだが、とりあえず、迷った。のっけから浅草寺とは逆の方向に歩いて、途中でやっぱり違うと引き返す。もっとも、5分と歩いていないよ! とちょっといいわけ。
 おかげで、不思議なオブジェとめぐり合った。残念ながら写真は撮っていないが、アサヒビールの「炎のオブジェ」。テレビでは見たことがあるものの、実物を見たのは初めてだ(浅草寺自体が初めてなのだから当たり前)。どこからどうみても、金色のうんち(食事中の方ごめんなさい)。
 この「炎のオブジェ」を背中に駅まで戻り、さらに駅を通り過ごして漸くかの有名な「雷門」こと「風雷神門」にたどり着く。まっとうに歩けば正味2~3分というところ。流石は観光地というべきなのか、人でごった返していた。
 度重なる消失に見舞われ、現在の門は1960(昭和35)年に松下電器産業の創始者である松下幸之助の寄進によって再建されたもの。両側に風神、雷神の像を配しているのは有名だが、実はその裏にひっそりと(?)金龍、天龍二体の竜神も配置されている。ちなみに自分は、見逃した……残念。
 雷門でもう一つ見逃したのが、提灯の下に描かれている竜の彫刻。ものすごく残念。次の機会では絶対に見上げておこうと思う。
 私は見事に見逃したものの、金龍山浅草寺は竜と縁の深い寺。なんでも、本尊として祀られる聖観音が隅田川で感得した際に、竜神が現れたとかいう話。竜の彫刻は雷門以外の門の提灯にも彫られているようだ。もちろん見ていない。ますます残念。
 今回、この雷門ともう一つ、東側にある二天門をくぐった。実はこの門、本来は浅草寺のものではなく、浅草東照宮(火災で焼失)の随身門であったもの。雷門の煌びやかさに較べるとみすぼらしさ十分だが、実ははるかに歴史的価値の高い門であったりする。持国天、増長天を左右に配し、同じく提灯がさげられれ、二天門の文字が書かれている。
 そういえば、他に提灯のさげられた神社仏閣には行ったことがない。これは浅草寺特有のものなのかしら?
 雷門を抜けた先には、賑やかな仲見世が広がっている。
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